小学校中学年(4年生、10歳)女の子 ブラケット装置とトレーニング(MFT)で受け口を改善した症例

治療前

治療後

年齢性別 10歳女の子
はじめのご相談 受け口を治したいとのことでご相談いただきました。
カウンセリング・診断結果 下顎突出型 上下前歯舌側傾斜 による反対咬合
過蓋咬合
行ったご提案・診断内容 成長期治療:10才1ヵ月~11才1ヵ月
 QH、BITE PLATE、前歯ブラケット、CLⅢ顎間ゴム
治療期間 12ヵ月
おおよその費用 40万+TAX
術後の経過や現在の様子 上記装置で前歯部反対咬合を改善し、再発予防のため顎間ゴム、舌や口唇などの良好な機能回復、鼻呼吸の習得などを行い経過観察中。
生え変わり後、咬合治療へ移行予定
治療のリスク 保定をしっかりと行わないと後戻りする可能性があります。